🍀息子とお出かけ|自分で計画することの大切さを伝えた日

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こんにちは。よつばです。

私はサービス業で働いているため、土日祝日はほぼ仕事です。

そのため、土日に休みがあるときは、できるだけ息子と一緒に出かけるようにしています。

今回は、夏休み最後の日曜日のお話です。

今回は息子に計画を立ててもらうことに

いつも、出かける場所や行き方を決めるのは私でした。

私は面倒くさがりなところがあり、出かけるなら「車で行ったほうが楽」と思ってしまいます。

でも、息子は電車で出かけるのが大好き。

車で出かけると、「電車で行きたかった」と言われることもあります。

そこで今回は、息子に「どこに行きたいか、自分で計画を立ててみたら?」と提案しました。

交通機関を利用して出かけるとなると、電車の時間を調べたり、乗り換えを考えたり、帰りの時間を考えたり……。

計画を立てること自体も、これからの息子にとって良い経験になると思ったからです。

ところが、当日になっても計画していない

息子は、この日をずっと前から楽しみにしていました。

前日にも、「宿題を終わらせておかないとね」と伝えていました。

ところが……。

当日になっても、夏休みの宿題が終わっていません。

そして、肝心のお出かけの計画も全く立てていませんでした。

「どうするの?」と聞くと、「行き当たりばったりで行こう!」とのこと。

私は「えっ……」と思いました。

せっかく自分で計画してみようと提案したのに、何も考えていなかったのです。

それでも、今回は息子に任せると決めていたので、仕方なく付き合ってみることにしました。

電車で日帰り温泉へ行くことに

最終的に、

「電車で日帰り温泉に行こう」ということになりました。

息子は温泉を楽しみにしていたようです。ただ、出かける準備も遅くなり、実際に家を出たのは11時頃。

近くの駅までは車で行き、そこからは電車などの交通機関を利用することにしました。

そして、温泉へ行くための電車を調べてみると……。

なんと、本数が少ない。

その電車に乗って行ったとしても、日帰り温泉を利用できる時間が終わってしまうことが分かりました。

せっかく楽しみにしていたのに、温泉に行けません。

私は「だから、ちゃんと計画を立てておけばよかったのに……」と思いました。

「温泉じゃなくてもいいよ」と言う息子

温泉に行けないと分かり、私は残念な気持ちになりました。

ところが息子は、意外にも、「温泉じゃなくてもいいから、どこか行こう」と、いたってノーテンキ。

私は、さらにモヤモヤしました。

そこは田舎で、温泉以外にどんな場所があるのかもよく分かりません。

そもそも私は、この日のために温泉に行くつもりでいたので、今から行き先を探してまで出かける気持ちにはなれませんでした。

そして、息子の無計画さに、とうとう我慢できなくなってしまいました。

「自分一人で行きなさい」と伝えました

私は息子に、交通費と食事代になるお金を渡して、「自分一人で行きなさい」と伝えました。

そして、私は帰ることにしました。

正直、頭にきていました。

せっかくの休み。私も息子と温泉に行くことを楽しみにしていました。

それなのに、息子が計画を何もせず、宿題も終わらせず、当日になって「行き当たりばったりで行こう」と言う。

「自分が楽しければ、それでいい」では、一緒に出かける人は困ってしまいます。

今回は、あえて息子にそのことを経験してもらおうと思いました。

自分で計画すること、人の気持ちを考えること

今回、私が息子に経験してほしかったのは、ただ「計画を立てること」だけではありません。

自分で計画すること。

時間を考えること。

一緒に行く人のことを考えること

そして、自分の行動が相手にどう影響するのかを考えることです。

これから先、息子が友達と出かけたり、誰かと一緒に行動したりすることも増えていくと思います。

そのとき、いつも優しい友達ばかりとは限りません。

「まあ、いいよ」と許してくれる友達もいるかもしれません。

でも、そうではない人もいます。自分勝手な行動をされたら、嫌な気持ちになる人もいます。

今回の経験を通して、「自分が楽しければいい」ではなく、「一緒にいる人はどう思うかな?」と考えられるようになってほしいと思っています。

私が帰ったあと、息子は一人で過ごしました

私が帰ったあと、息子はその辺を一人でぶらぶらして、ご飯を食べて帰ってきました。

帰ってきた息子に、私は聞きました。

「どうして、お母さんが怒ったか分かる?」怒った理由を本人が分かっていなければ、今回のことも意味がないと思ったからです。

すると息子は、「温泉に行けなかったから」と答えました。

やっぱり、そこだったか……と思いました。私は息子に、今回なぜ怒ったのかを話しました。

私は息子に、今回なぜ怒ったのかを話しました。

「せっかくの休みに、温泉に行けると思って楽しみにしてたんだよ」

「なのに、計画を立ててって言っても何もしていないし、宿題も終わっていなかったよね」

「それなのに、温泉に行けなくなったときに『温泉じゃなくてもいいじゃん』って言ったでしょう。お母さんは、その言葉でも怒ったんだよ」と伝えました。

息子がどこまで理解してくれたのかは、正直分かりません。

もしかしたら、まだ全部は理解できていないかもしれません。

でも、今回のことを経験したことで、少しでも「自分で計画すること」や「一緒に出かける人の気持ちを考えること」を考えてくれたらいいなと思っています。

そして、次にまた息子と出かけることがあれば、もう一度、息子に計画を立ててもらおうと思います。

今回の失敗を、次につなげることができればいいなと思っています。

実は、今回が初めてではありません

実は、今回のことが初めてではありません。

以前にも「出かけるなら、ちゃんと計画を立ててね」と言ったことがあります。

それでも、息子は行き当たりばったり。

私は、そのたびに「どうして計画を立てないんだろう」と思っていました。

今回、私が特に腹が立ってしまったのには、もう一つ理由があります。

私にとって、休日はとても貴重だからです。

私はサービス業で働いているので、土日祝日はほぼ仕事。

だから、たまにある休日に息子と出かけることを、私自身も楽しみにしています。

一方、今の息子には夏休みがあります。学生なので、まとまった休みがあります。

でも、これから仕事をするようになれば、今のような長い夏休みはありません。

仕事を始めたら、休日は今よりもっと貴重なものになる。

だからこそ、今のうちに「休みの日をどう過ごすか」ということも、少しずつ考えてほしいと思いました。

今回のことが、仕事について考えるきっかけにもなりました

今回の出来事のあと、息子と話をしていると、仕事をするうえで心配なこととして、

「夏休みがないこと」と言っていました。

私は思わず、「そこなんだ」と思いました。

息子にとって、夏休みは当たり前にあるもの。

でも、仕事を始めたら、今のような長い夏休みはありません。

今回の出来事をきっかけに、息子自身も少しずつ「働く」ということを考え始めているのかもしれません。

今回のお出かけは、温泉には行けず、私も怒ってしまい、決して楽しいだけの一日ではありませんでした。

でも、息子にとっても私にとっても、いろいろなことを考えるきっかけになった一日でした。

最後に

これが正しい対応だったのかは、今でも分かりません。

私自身も、感情的になってしまった部分はあったと思います。

でも、親がいつも先回りして助けるのではなく、ときには自分で考えて、失敗する経験も必要なのかなと思っています。

今回のことで、息子が何かを感じてくれていたらいいな。

そして、次にまた一緒に出かけることがあれば、もう一度息子に計画を立ててもらおうと思います。

一度でできるようにならなくても、こうした経験を少しずつ積み重ねながら、自分で考えて行動できるようになってくれたらと思っています。


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