こんにちは。よつばです。
今回は、高等支援学校の教育相談で実際に聞かれた内容について紹介したいと思います。
私は受験前、「教育相談って、受験にはあまり関係ないのかな?」と思っていました。
でも、実際に教育相談を受けてみて、思っていた以上に大切なものだったのかなと感じています。
そこで今回は、私が実際に聞かれたことを紹介します。
これから高等支援学校の受験を考えている方の参考になれば嬉しいです。
教育相談って何?
教育相談とは、
本人の特性や困っていることを知る学校生活で必要な支援を確認する
本人・保護者が学校について理解する
高等支援学校が本人に合った進路なのかを考える
入学後に必要な支援につなげる受験に向けて、本人の意思や希望を確認する。
教育相談の内容や位置づけは自治体・学校によって違うようです。
私の住んでいる県では、高等支援学校を受験する前に教育相談を受ける必要があります。
教育相談を受けていないと受験することができません。
そのため、進路を迷っている場合は、候補となる学校ごとに教育相談を受ける必要がありました。
教育相談には、本人・保護者・担任の先生が参加しました。
学校側は、面接をする先生と記録をする先生の2名でした。
合否に関係するの?
最初に先生から、
「これは合否に関係ないので、緊張しないで答えてくださいね」
と説明がありました。
その言葉を聞いて少し安心しました。
もっと練習させておけばと反省
しかし、初めての経験だったこともあり、息子はとても緊張していました。
普段より表情も硬く、緊張している様子が伝わってきました。
質問されても、おどおどするばかり。何度も言い直したり。
面接なんて初めての経験で緊張しますよね。
私は教育相談だから大丈夫だろうと思い、特別な準備はあまりしていませんでした。
ですが、その様子を見て、
「家でもう少し質問の練習をしておけば良かったかな」
と反省しました。
第一印象は大事ですよね。
質問された内容
◆名前
◆出身中学校名
◆生年月日
◆住所
◆担任の先生の名前
◆自分の長所と短所
などの基本的な質問がありました。
その他の質問
◆なぜこの学校を選んだのですか?
◆この学校で頑張りたいことはありますか?
◆部活動には入っていましたか?
◆この学校で入りたい部活は?
◆寄宿舎生活は大丈夫ですか?
◆一人で通学できますか?
といった質問がありました。
質問攻めの学校も
うちは、教育相談を3校受けたので、それぞれ違いました。
いっぱい質問してくる学校もありました。
まずは、学校の説明の映像を見せられました。
◆どんな事が印象に残ってる?
◆朝何時に起きたの?朝食は?
◆何時に家を出てきたの?だれと何で来たの?
◆家から学校まで、どれくらいかかった?
◆一人で通う時の交通手段は?
◆将来どんな仕事をしたい?
息子は、戸惑いながら答えていきました。
息子の答えをゆっくり待ってくれました。
息子が答えるたびに、先生は色んな言葉をかけてくれました。
息子も安心して話す事ができたようです。
保護者への質問は?
◆療育手帳は持っています?
◆療育手帳を使って、障害者雇用枠での一般就労を目指す学校です。ご理解されてますか?
◆服用している薬はありますか?
◆お子さんの長所と短所をおしえてください。
◆また、寄宿舎生活についてどのように考えているか、生活面で心配なことはあるかなども確認されました。
教育相談を受けて感じたのは、学力だけではなく、本人の様子や学校生活への意欲、将来に向けた準備状況を見ているのだということです。
受験前だったので親子ともに緊張していましたが、学校側が息子のことを理解しようとしてくれていることが伝わり、安心したのを覚えています。
これから教育相談を受ける方は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。
教育相談は、受験の合否を決める場ではないと説明を受けましたが、息子にとっては初めての面接のような経験でした。
最初はとても緊張していましたが、この経験があったおかげで、本番の面接に向けて「もっと練習しておこう」と気付くこともできました。
これから教育相談を受ける方は、難しく考えすぎる必要はありません。
名前や学校名、志望理由など、よく聞かれそうな質問を家で少し練習しておくだけでも、お子さんは安心して当日を迎えられると思います。
我が家にとって教育相談は、受験への第一歩となる大切な時間でした。そして、本番に向けた良い経験にもなりました。

コメント