こんにちは、よつばです。
「高等支援学校って何?」 「高等特別支援学校とは違うの?」 「特別支援学校高等部とはどう違うの?」
息子の進路を考え始めた頃、私自身もこの違いがよく分からず、とても混乱しました。
名前が似ているため、「同じ学校なの?」「何が違うの?」と疑問に思う方も多いと思います。
この記事では、実際に息子の受験を経験した私が、高等支援学校(高等特別支援学校)と特別支援学校高等部の違いを、できるだけ分かりやすく解説します。
学校の特徴
高等支援学校(高等特別支援学校): 食品加工、流通サービス、ビルメンテナンス、オフィスワークなどの専門教科(作業学習)や企業での現場実習が多く、一般企業への就職を目指した教育が中心です。
特別支援学校高等部 : 障害の状態や一人ひとりの発達に合わせて、生活単元学習や自立活動、基礎学習などを行い、生活面の自立や社会性を育てる教育が中心です。
対象と入学要件
高等支援学校(高等特別支援学校): 主に知的障害のある生徒を対象とし、自力で通学できることや就労への意欲などを入学条件としている学校が多くあります。
特別支援学校高等部: 知的障害のほか、視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、病弱など、さまざまな障害に応じた教育を行っています。
入学試験
高等支援学校(高等特別支援学校)は、入学試験に合格する必要があります。
試験内容は地域や学校によって異なりますが、国語・数学・社会・英語などの学科試験のほか、作業テスト、体力テスト、面接などが実施されることがあります。
また、学校によっては保護者面接が行われる場合もあります。
一方、特別支援学校高等部は、地域や学校によって選考方法が異なりますが、面接や教育相談などを中心に実施されることが多く、学科試験を実施しない学校もあります。
卒業後の進路
高等支援学校(高等特別支援学校): 一般企業への就職を目指す教育が中心で、多くの卒業生が障害者雇用枠を利用して就職しています。
特別支援学校高等部 :一般就労を目指す生徒もいますが、一人ひとりの状況に応じて、就労継続支援A型・B型などの福祉サービスを利用しながら社会参加や自立を目指す進路を選択する生徒もいます。
どちらが良い・悪いではなく、お子さんに合った学校を選ぶことが一番大切です。
※学校によって教育内容や入学条件、進路実績は異なりますので、詳しくは各自治体や学校の募集要項をご確認ください。


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