🍀高等支援学校の教育相談を3校受けて感じたこと|「合格と言いたい」と言われた息子

こんにちは。よつばです。

今回は、息子が高等支援学校の教育相談を3校受けたときのことをお話ししたいと思います。

わが家は進路に迷っていたこともあり、3校の教育相談を受けました。

今振り返ると、3校受けて本当に良かったと思っています。

ただ、ひとつだけ、

「1回目は第2希望の学校、2回目に第1希望の学校にすればよかった」

と思っています。

なぜそう思ったのか、実際の教育相談での息子の様子と一緒にお話ししたいと思います。

これから高等支援学校の教育相談を受ける方の参考になれば嬉しいです。

これから高等支援学校の教育相談を受ける方の参考になれば嬉しいです。

わが家は、進路に迷っていたこともあり、3校の教育相談を受けました。

今振り返ってみると、3校受けて本当に良かったと思っています。

学校によって先生の雰囲気や質問内容も違い、実際に教育相談を受けてみなければ分からないこともたくさんありました。

そして何より、息子が面接に慣れていくきっかけにもなりました。

1校目|第1希望の学校で、緊張してしまった

教育相談を受ける前は、私たちの中では、

1校目=第1希望

2校目=第2希望

と考えていました。

最初に受けた学校は、その時の第一希望でした。

初めての教育相談だったので、息子も私もとても緊張していました。

面接会場は少し重苦しい雰囲気で、息子は緊張しすぎてしまい、思うように話すことができませんでした。

「出身中学校は?」

「あなたの住所は?」

「生年月日は?」と聞かれましたが、全て間違えてしまい、言い直してばかり。

私も横で見ていて、

「大丈夫かな……」

と心配になったのを覚えています。

今振り返ると、

「可能であれば、1校目は第2希望の学校にして、2校目に第1希望の学校を受ければよかったな」

と思います。

ただ、教育相談の日程は学校によって違うため、希望する順番で受けられるとは限りません。

あくまでも、わが家の場合、

「そうすれば息子も少し気持ちに余裕ができたかもしれない」と思った、という話です。

2校目|第2希望と正直に伝えても大丈夫だった

2校目は、第2希望の学校でした。

教育相談では、

「第一希望は別の学校です」

と正直に伝えました。

私は内心、

「第2希望だと伝えたら、あまり良く思われないかな?」

と少し心配していました。

ところが、先生は嫌な顔ひとつせず、優しく話を聞いてくださいました。

そして、

「もし第1希望に変更することになったら、教えてください」

と言ってくださいました。

この言葉を聞いて、

「希望順位を正直に伝えても大丈夫なんだ」

と、少し安心したことを覚えています。

教育相談では、進路について迷っていることも含めて、正直に話していいのだと思いました。

ただ、第1希望ではないことを伝えたため、話は少し省略され、面接もあっさりと終わりました。

それでも、とても話しやすい先生だったので、息子もリラックスして受け答えができました。

1回目の教育相談を経験していたこともあり、少し気持ちに余裕ができていたのだと思います。

その後、第1希望を変更することに

教育相談を3校受けた結果、わが家は進路について考え直すことになりました。

最終的に、第1希望の学校を変更しました。

そして、変更したことを学校に伝えました。

後から聞いた話では、教育相談を受けた中で、第1希望を変更したのは息子だけだったそうです。

それだけ、実際に学校へ行って先生と話をすることで、進路について考えが変わることもあるのだと思います。

だからこそ、進路に迷っている場合は、教育相談で無理に「ここが第1希望です」と決めつける必要はないのだと感じました。

実際に学校を見て、先生と話してみて、

「やっぱりこの学校がいい」

「こちらの学校のほうが息子に合っているかもしれない」

と気持ちが変わることもあります。

3校目|最後の学校で「合格と言いたい」と言われた

3校目は最後まで迷っていましたが、思い切って教育相談を受けることにしました。

この学校の先生もとても話しやすく、最初から安心できる雰囲気でした。

ただ、質問はとても多く、

朝は何時に起きたの?

何時に家を出たの?

誰と、何で来たの?

どれくらい時間がかかった?

一人で通学するときの交通手段は?

自分の長所と短所は?

将来どんな仕事がしたい?

この学校の特徴は知っている?

など、次々に質問されました。

「もしかしたら、こんなことを聞かれるのでは?」

と予想していた質問ばかりだったので、良かったです。

練習の成果と、3回目の教育相談ということもあり、息子は落ち着いて一つひとつ答えることができました。

実は、この学校は急きょ時間を作って教育相談をしてくださった学校でした。

そのため、事前にお礼の言葉を練習していました。

最後に息子は、

「今日は、お忙しい中、私のために時間を作っていただき、ありがとうございました。」

と、自分の言葉で伝えました。

すると先生はとても喜んでくださり、

「この場で合格と言いたいくらいです。」

とまで褒めてくださいました。その言葉を聞いた息子は、とても嬉しそうな表情をしていました。

教育相談の翌日、学校でも変化がありました

さらに驚いたのが、教育相談の翌日のことです。

普段の息子は、学校ではあまり自分からたくさん話すタイプではありません。

ところが、この日は学校でいつもよりたくさん話していたようです。先生も、

「今日はよく話していましたよ」

と驚かれていました。

教育相談で先生に褒めてもらったことで、息子自身も少し自信がついたのかもしれません。

教育相談を3校受けて感じたこと

最初は緊張して、うまく質問に答えられなかった息子。

それでも、教育相談を経験するたびに少しずつ慣れていき、3校目には落ち着いて受け答えができるようになりました。

この経験から、私は教育相談は子どもが学校に見てもらう場であると同時に、子ども自身が面接に慣れる良い機会でもあると感じました。

また、学校によって先生の雰囲気や質問の内容は本当にさまざまです。

実際に先生と話してみることで、

「この学校なら安心して通えそう」

「この先生なら相談しやすそう」

と感じることもあると思います。

進路に迷っているなら、教育相談を受けてみるのもおすすめ

わが家は進路に迷っていたからこそ、3校の教育相談を受けました。

結果的に、複数の学校を実際に見て、先生と話したことで、息子に合った学校を考えるきっかけになりました。

もし候補の学校がいくつかあり、進路に迷っている方は、可能であれば教育相談を受けてみることをおすすめします。

実際に学校へ行き、先生と話してみることで、資料やホームページだけでは分からない雰囲気も感じられるかもしれません。

そして、最初の教育相談でうまく話せなかったとしても、あまり心配しなくて大丈夫です。

息子も1校目は間違えてばかりでしたが、3校目には落ち着いて答えられるようになりました。

「最初はうまくできなくても、経験することで少しずつ変わっていく」

息子の教育相談を通して、そんなことを感じました。

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