こんにちは。よつばです。今回は、高等支援学校に入学してから初めて、友達と一緒に下校してきた時のことを書きたいと思います。
自分から声をかけた息子
ある日、息子が学校から帰ってきて、「今日、友達と一緒に帰ってきた」と話してくれました。
帰る方向が同じ子がいたので、息子から声をかけて、一緒に帰ることになったそうです。
その子は、同じクラスでもなく、寄宿舎の同じ部屋でもありません。
息子自身が「この子とは気が合いそうだな」と思って、自分から声をかけたようです。
私は、それを聞いて少し嬉しくなりました。自分から友達に声をかけることができたんだな、と。
帰宅ラッシュの電車で思わぬ出来事
一緒に電車を待ち、電車に乗り込んだところまでは良かったのですが、帰宅ラッシュの時間帯だったため、車内はかなり混雑していました。
すると、その子が「一番前に行こ!」と言って、どんどん車内の前のほうへ進んでいったそうです。
息子は、「こんなに混雑している中を前に進んでいくなんて、信じられない」と思ったようで、自分は前へ進まず、その場に残ったそうです。
友達との関わりも一つの経験
そして、この出来事があってから、息子はその子とは少し距離を置くようになったようです。
私は、この話を聞いて、「友達って、ただ一緒にいればいいというものでもないんだな」と思いました。
自分から声をかけてみる。
一緒に過ごしてみる。
そして、「ちょっと自分とは合わないかも」と感じたら、少し距離を置く。
これも、友達との関わり方を学んでいく一つの経験なのかもしれません。
交通機関は普段から練習しておいてよかった
そして、もう一つ感じたのが、公共交通機関を利用する経験の大切さです。
高等支援学校に入学する前、息子とは交通機関を利用する練習を何度かしていました。
通学では、どうしても混雑する時間帯の電車を利用しなければならないため、ラッシュの時間帯に重なった時も、あえて経験させていました。
初めて混雑した電車に乗ったら、きっと焦ってしまうと思ったからです。
実際に利用してみると、電車の遅れや混雑、乗り換えなど、いろいろなハプニングがあります。
今回のように、友達と一緒に帰ることになったり、途中ではぐれてしまったりすることもあります。
どんな状況でも焦らず対応できるように
交通機関を利用する機会が増えれば、これからもいろいろなことが起こると思います。
だからこそ、普段からできるだけ交通機関を利用して、さまざまな状況を経験しておくことは大切なんだなと感じました。
何か起きた時に、焦らず、自分で考えて行動できるように。
これからも少しずつ、いろいろな経験を積んでいってほしいと思います。


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